スズキ スイフト ZC83S タペットカバーからオイル漏れ

K12Cスズキのこのエンジンずっと気になってたんですが、

ボンネット開けて見る度にイグニッションコイルの周りにオイルが溜まってるなーって思ってました。

今回車検でお預かりしていましたので、普段の点検やオイル交換とは違いお時間を頂けるので

何らかの理由があるのではと調べてみようと思いお客様にご了承いただき調べてみることに。

結果、タペットカバーそのものの構造が複雑過ぎるが故のオイル滲みでした。

カムシャフト部分を干渉させないため?に2段階に分けて樹脂で作ったカバー部分の

継ぎ目からのオイル滲みだったので,

修理するには交換一択。

念の為にディーラーさんに確認するも対策は無いそうで・・・。

お客様に了承を頂き交換させていただきます。

オイルメンテナンスをしっかり定期的にされている方なので10万km走られていても

エンジン内部は綺麗ですよね。

パッキン部分からのオイル滲み等も無い車なだけになんか悔しいですよね。

元通り組み付けて完成です。

構造上の問題である以上、どれだけ丁寧に乗っていただいても避けられない部分ではあります。

正直、整備士としても悔しいんですよね。しっかり管理されている車だからこそ、なおさら。

ただ、日頃のオイル管理の賜物でエンジン内部は非常にきれいな状態でした。

その積み重ねは本物です。タペットカバー交換後もきっと長く元気に走ってくれるはずなので、

これからも一緒に大切にして行きたいですね。

いつもありがとうございます。

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