サンバー TT1 クラッチが切れない クラッチオーバーホール

TT1のスバル サンバーです。

クラッチを踏み込んでも切れなくなって、ギアが入らない症状ということで積載車で引き上げて来ました。

正直クラッチ調整して走れないこともなかったのですが、お客様に説明した所

費用がかかっても良いのでキッチリみてほしいとの事 

了解しました! ってことで早速ミッション降ろします。(バッテリーは外しておいてね)

リヤパネルの配線(2箇所)左右のボルト、ナットを外し

まずはサクッとマフラーを外しまして。

上の状態です。

デフ、ミッションオイルを抜いて、ドライブシャフトを(ちと堅いです)抜いたら

ミッション周りの配線やシフトレバーワイヤー、セルモーターを外して

エンジンの3箇所を吊り上げて、マウント3箇所とメンバーを取っちゃいます。

後はエンジンとミッションを繋いでいるボルトやナットを外したら、

外れました。

で、肝心のクラッチはというと

こちら。

よく見たらスプリングの爪が2本だけ削れています。

中にある支点がずれて上がってしまった事が原因でクラッチペダルが切れにくかったんだと思います。

こんな感じの構造でエンジンとミッションの間で動力を繋いでいます。

よく見たら、オイル漏れとリングギヤの削れが気になります・・・

ちょっと、お客様にご連絡。 (見積もりを添えて)

ここまでバラしているので出来れば修理させていただきたいと 

OKいただきました!

フライホイールまで外すとこんな感じ、漏れてます。

クランクリヤシール交換しないとですね

バックパネルを取り外してシールを交換します。

交換したら、バックパネルを洗って組み付けます。

取り寄せたフライホイールを組み付けて次へ

後はクラッチディスクとカバーを組み付け、

ミッションを載せていきますが その前に

洗って組み付けます

組んでる途中でシフトレバーワイヤーのミッション取り付け部にガタが(ここにガタがあるとシフトレバーの遊びが大きくなります)

直すとなればワイヤー丸ごと交換になるのでなんとかしてみることに

こんな感じで埋めてみた。 

少しでもフィーリング良くなると良いなぁ。

追加でタペットカバーからのオイルにじみを修理させていただき

全て組み上げて、試運転後問題無い事を確認し納車しました。

有難うございました。

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